約 3,309,137 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17533.html
登録日:2012/01/19(木) 04 48 57 更新日:2024/09/13 Fri 17 57 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 イイッ!イイッ! カギツメ タフ バイオハザード バイオハザード4 体力低め 優れた聴覚 卵アレルギー 弱点は背中 爪男 盲目 バイオハザード4に登場するクリーチャー。 ガラドールとはスペイン語で『爪の者』という意味。 レオン・S・ケネディとは3度闘うことになる。 初登場は、chapter3―1 ラモン・サラザールと初めて会ったあと、鍵を使って入る地下牢。 地下牢の入口を封鎖、牢に閉じ込もり、さらに鎖で縛るという引きこもりMである。 外の世界に連れだそうとレオンが近づくが、嫌だと襲いかかってくる。 ガラドール誕生 ガラドールは、プラーガによる応用実験の成功例の一つ。 身体能力が向上したが、目につく物は全て攻撃するという、反抗期の高校生ですか?と言わんばかりに、凶暴化したため、眼は縫い付けられた。つまり眼は見えない。 初めて出現する際に顔がアップにされる演出が入るが、この演出を注意深く見ていたプレイヤーであれば ここで相手が目を縫い付けられている=視力がないことに気づくことができるようになっている。 が、かわりに聴覚が発達している。(詳しくは後ほど) 容姿は、剣闘士がつけるような鎧(頭から首のあたりまでカバー)、すねあて、紺のスボンに、伸縮自在のカギツメをつけている。 このカギツメこそ、多くのプレイヤーを苦しめ、ガラドールの由来にもなった。 特徴 前述の通り、ガラドールは眼が見えないかわりに聴覚が発達している。 そのため音に反応し、音のした方向へ向かい攻撃する。 レオンが発砲すればその音で、レオンがアシュリー・グラハムに指示を出した声にも、レオンが走ればその音でも反応する。 このためガラドールが近づいたから、離れようと走り、振り返るとそこにいたという時もある。 歩く程度であれば気づかれないので、走ったら途中歩きを入れると、こういうことを防げる。 ただ近付きすぎると気配で気づかれちゃうけどね! ちなみに古城には村のチェーンソー男や孤島のガトリング男のようなズバ抜けて強いガナードがいないこともあって、戦力としてアテにされているらしく、要所要所で繰り出される。 ガラドールの攻撃はカギツメを使ったもの。 振り回す 音がしてレオンがいるであろう場所で左右のカギツメを振り回す。 当たっても振り回し続けるため、逃げようとしても連続ダメージになるため、体力に注意。 爪を闇雲に振り回す 眼が見えないため、レオンがいて欲しいと願いつつする攻撃。 遠くで観察しているとたまにする。振り回し攻撃とはダメージは同じだがモーションが違って歩きながらするため範囲が広い。当たらないけど 爪で突く ガラドールの必殺技。攻撃力も高い。音に反応したガラドールが右カギツメを構え、まっすぐ走り出し対象に爪を突き刺す技。ただしかわされると壁に刺さりしばらく抜けなくなる。 これをくらうと一撃死だが演出が仕向け地で異なり日本版では吹き飛ぶだけだが海外版では顔を串刺しにされる。 対処法 まずガラドールにヘッドショット等は、鎧により出来ず、真正面から攻撃してもタフなため、弾を多く消費することになる。 では、どうするか? 彼にも、弱点がある。 それは背中。 見ると、彼ら最大の弱点である寄生体が剥き出しなので、そこをライフルやショットガンやマグナムで狙い撃ちで倒せる。 必殺技の多くは壁に刺さることになるが、カギツメを引き抜くため、背中が無防備になる。この時が絶好の狙撃チャンス! ただしガラドールが歩いている時は時々レオンを探すかのように上半身を捩じる動作をすることがあり、 タイミングが悪いと弱点の背中を狙ったら弱点に当たらないということもよくある。 逆に言えば通常背中が見えなくともこの動作で少し背中が見えることもあるので 上級者はこのモーションを狙って弱点にクリーンヒットさせるチャンスでもあるのだが。 ちなみに鐘を撃つとレオンがどこにいようと必ず鐘に向かって必殺技を出すため活用して欲しい。 ただし鐘はガラドールの攻撃で壊れる。 手榴弾、焼夷弾は怯むが、閃光手榴弾は目が見えないので効かない。 同じく盲目で耳の利くRE 2のリッカーは閃光手榴弾の爆発音で怯む様になったが、今作のは所謂スタン・グレネードではないタイプなのだろう。 基本的な動きとしては徒歩で遠巻きにしつつガラドールの背中が見えたタイミングで攻撃していれば倒せるが、 発砲したら結果がどうであれそこで位置バレし弱点に当たって立ち直った後を含め爪突き攻撃を繰り出してくる。 しかし狙いは最後に大きな音を立てた位置なので、レオンにまっすぐ突っ込んでくるところを左右どちらか直角方向に移動することで回避できる。 ガラドールが走っているうちは突くことに夢中になってしまうのか、レオンが走って回避行動をとっても移動したことに気づかれない。 ガラドール強化版 ガラドールが全身を覆う鎧を身につけた個体で、ロケランも一発なら弱点に当てても耐えきる。 ただ弱点は剥き出しのまま。そんなに寄生体が蒸れるのか。 攻略法も基本的にこれまでと同じだが登場場所の都合上ステージが狭く、通常ガラドールや邪教徒も一緒に現れるため ステージの難易度は上がっている。 また、実はある程度改造したマグナムであれば、鎧越しでも良いので当てると怯んで膝を付かせることができる(ショットガンやライフルはいくら改造しても無理)。 貴重なマグナム弾だが、突破に手こずる際には足止めに撃ってみるのも有り。 ちなみに撃破後の死体を見ると、寄生体の生えていた背中部分に縫い合わせたような痕跡が残っている。 つまりプラーガを敢えて体内に侵入させず、外部から直接背中に埋め込んで寄生させるとガラドールになるということらしい。 ちなみに光にも弱い寄生体がわざわざ丸出しにされているのは、そうしないと何故かガラドールにならないのか 万が一暴走した時用に敢えて弱点として残してあるのかは不明。 最初の闘い(chapter3―1) ここでは苦戦しないと思う。 ただアシュリーは地下牢の前で待たせた方が得策。 鐘は2か所設置してある。 再戦(chapter3―3) 場所は食堂。 罠によりレオンが檻に閉じ込められる。その中にガラドールが入ってくるため狭い場所で戦わざるを得ない難所である。 檻の内外には邪教徒ガナードも現れる。 内と外から攻撃されてしまうため、一旦檻から脱出し檻を利用しながら戦うといい。 ただし檻の錠前が妙に固いので、いっそマグナムや手榴弾で邪教徒ごと吹き飛ばすのも手。 また前述の通り攻撃は通り抜けるので調子に乗っているとガラドールの攻撃も当たってしまう点に注意。 登場ムービーをスキップするとガラドールが降りてくる前に脱出しやすくなる。 最終戦(chapter4―1) 1番奥に、ガラドール1体、強化体1体、手前にガナード2体、裏通路に1体、後からガナード3体現れる、ガラドールの最終陣形。 難易度EASY以下の場合は通常版がいなくなり、強化版1体になる。 2体のガラドールが迫ってくるのは、絶望的である。ガラドールを倒さなければ先に進めないため、無視出来ない。 入口両脇の柱で囲んだ四角いスペースでは何故か発砲してもガラドールに気づかれないので、そこでガナードを排除してから1体ずつ誘い出すと楽になる。 攻撃もその中でだけすれば1体ずつ片付けられる。 マーセナリーズ 古城のボスキャラとして登場。 基本的に敵を20体、25体、90体倒して、操作キャラが北の部屋にいて敵の総数が9以下になると出現する(たまに別の場所で足を止めて倒してくるとやってくることもある)。 時間が命のマーセナリーズではガラドールは、背中を狙わないと倒せなかったり、立ち回りが制限されたりで大幅なタイムロスになりやすいため、一撃で倒せるクラウザー以外はいかに出さずに戦うかが重要になる。 その代わりに体力はかなり低め。ライフルなら弱点に2発。ウェスカーのキラー7なら1発で倒れてくれる。 レオンとハンクは手榴弾で何とかしなさい。 マーセナリーズ3D 4-1から登場。何故か声が変わっている。攻撃の方法は変化なし。クレア装備のグレネード電撃弾を当てるか手榴弾の爆発に巻き込むと反るため、その間に背中を打てばあっさり死んでくれる。地雷がある場合はそれを踏ませ倒した時に集中攻撃。 時間の無駄になるので体術で倒さないほうが良い。 余談だが、彼の弱点に玉子(ダメージ無し)をぶつけるとダメージを受けた様にもがく。 追記・修正はガラドールを音もなく倒した方お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 能力があるのに閉じ込められて、ろくなことしかさせてもらえない男の悲哀を感じさせる奴 -- 名無しさん (2014-03-19 20 45 42) ↑鈴木史郎さんが同じ事言ってたね。 -- 名無しさん (2014-04-09 20 51 32) リッカーみたいなヤツだな -- 名無しさん (2014-08-31 03 36 35) マグナムで頭を攻撃すると怯む -- 名無しさん (2015-01-19 00 29 35) フィクション世界ってよく目が見えなくなると耳が聞こえやすくなるってあるが現実は実際そうじゃなくね。 -- 名無しさん (2016-04-12 19 58 53) 鐘に向かって突進してっちゃうあたりかわいい -- 名無しさん (2016-08-10 15 44 52) アマゾンアルファもガラドールのごとく盲目になってたし -- 名無しさん (2017-05-23 01 51 53) リッカーはそういう「手術で視力を奪われて、何故か都合よく聴覚が発達するという……。某心眼さんみたいなものか? -- 名無しさん (2021-05-19 00 04 01) RE4のPVで一瞬ガラドールの顔がアップになってたけど、歯を剥き出した口が見えてて不気味にアレンジされてた -- 名無しさん (2023-03-20 15 31 20) リメイク版だと正体はサラザール家に仕えてた拷問士。元からサディスティックだった模様。 -- 名無しさん (2023-04-01 14 40 26) RE4の難易度プロのこいつは絶対こっちのこと見えてんだろって位音を立ててなくても正確にこっちに近づいてくる -- 名無しさん (2023-04-26 20 20 40) しかしこんな凶暴なやつにどうやって鎧なんて着せたんだ… -- 名無しさん (2024-04-17 08 53 07) ガンサバイバー4のプルートはある意味ガラドールの先駆け -- 名無しさん (2024-07-16 00 34 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1847.html
https://w.atwiki.jp/rpg2000/pages/17.html
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/474.html
その他 小ネタ トロフィー トロフィー解除のコツ BSAAエンブレム BONUS FEATURES FILES FIGURES FILTER 難易度について 用語集 バイオハザードの歴史
https://w.atwiki.jp/bio_series/pages/2.html
メニュー 第6回大会情報(最新大会情報) 第5回大会開催にあたって TA部門 詳しい大会内容 予選会、練習規定について 募集、参加申請について マーセ部門 詳しい大会内容2 ハンデ設定 参加者一覧 今後の予定日程 前回大会参加者 過去大会記録 タイトル別歴代記録 リンク 大会コミュニティ マーセナリーズ大会 バイオハザードTAランキングコミュニティ ここを編集
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/980.html
ガンサバイバー2 バイオハザード CODE Veronica / Resident Evil Survivor 2 Code Veronica カプコン 2001年7月 AC バイオハザードシリーズの一つ、ホラーサバイバルFPS バイオハザード ガンサバイバーの2作目 ガンシューティング筐体に、ガンコンの部分に移動要素などを取り入れらる形で稼動していた バイオハザード CODE Veronicaのパラレルワールド設定で、絶海の孤島『ロックフォート島』からの脱出を目指しましょう 移植 PS2にも移植された 関連 ガンサバイバー3 ディノクライシス ガンサバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1578.html
【ゲーム】バイオハザード4(PS2) 【作者名】うなじ、葉っぱ ページ→-うなじ・元祖・葉っぱ 【完成度】完結(08/09/22~08/9/30) 【動画数】10 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8464750 【備考】本編→-うなじと葉っぱのバイオハザード4(実況プレイ) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aho_push/pages/42.html
シナリオ出現条件 ▼ メインシナリオ ├ 黄道特急事件 ├ 洋館事件 ├ ラクーン市壊滅事件 └ アンブレラ終焉 ▼ シークレットシナリオ ├ ウェスカー「発端」 ├ レベッカ「悪夢」 ├ ウェスカー「転生」 ├ エイダ「瀕死」 ├ ウェスカー「闇を継ぐ者」 └ ハンク「The 4th survivor」 ▼ データベース ├ 武器改造 └ 道具 ▼ 攻略情報 ├ クリア後について ├ スペシャルステージ ├ Q&A └ 改造コード ▼ システム ├ ゲーム概要 ├ シナリオ ├ 攻撃アクション ├ 2人同時プレイ └ バイオハザードの歴史
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5018.html
ガンサバイバー2 バイオハザード コード ベロニカ 【がんさばいばーつー ばいおはざーど こーどべろにか】 ジャンル ガンシューティング 対応機種 アーケード(NAOMI)プレイステーション2 発売元 【AC】ナムコ【PS2】カプコン 開発元 カプコンナムコトーセ(PS2版のみ) 発売日 【AC】2001年7月【PS2】2001年11月8日 プレイ料金 【AC】200円 定価 【PS2】6,800円ガンコン2同梱 9,800円(ともに税抜) 廉価版 PlayStation 2 the Best2003年2月20日/3,000円(税抜) 判定 シリーズファンから不評 ポイント 世界観どころかグラフィックまで旧バイオレベルバイオの名を借りた平凡すぎるガンアクションPS2版はガンコン使わない方が操作しやすい バイオハザードシリーズ 概要 共通の問題点 PS2版の問題点 評価点 総評 概要 旧バイオの集大成として名高い『バイオハザード コード ベロニカ』の世界観を元に『バイオハザード ガンサバイバー』のシステムを組み込んだガンシューティング。 カプコンとナムコの共同開発作品となっている。 アーケード版は筐体に設置された銃を動かすことで任意に移動できる「フリームーブシステム」を採用。 シリーズとしては『ガンサバイバー』の続編だが、世界観及びストーリーは『コードベロニカ』のスピンオフになっている。 キャラクターはスティーブとクレアから選択可能。スティーブはサブマシンガンとグレネードランチャー、クレアはアサルトライフルとマグナムが専用武器になる。 共通の問題点 グラフィックが激しく微妙。少なくとも、PS2レベルには全く達していない。 ちなみにAC版での使用基板はNAOMIである。PS2レベルに達していないのはともかく、PS1より若干マシな程度というのは基板のスペックすら十分に発揮出来ていない。『コードベロニカ完全版』と比較するとかなり劣っている。稼働も発売も完全版の後なのに…。 ちなみにNAOMI基板でありながらドリームキャストに移植されず、他社のハードで移植された初めての作品でもある。 演出もかなり地味で爽快感に欠ける。その上キャラボイスすらついていない。 『ガンサバイバー』からその傾向はあったとはいえ、謎解き要素は完全撤廃。各ステージに設置された鍵を探し出し、ボスの部屋にたどり着くだけという超シンプル仕様に。 後述の制限時間も考えると確かにのんびり謎を解いている暇など無いし、ガンシューティングというジャンル自体、謎解きを押し出すようなジャンルではない。 しかしこのシリーズの魅力が多様な謎解きにあったのも事実で、ガンシューティングというジャンルとは相性がよくないと言える。 アーケードなので仕方がないとは言え、特にコレと言って明確なストーリー描写はない。またボリューム自体も本編のアーケードモードはかなり薄い。 恒例の恐怖演出も、橋の下からいきなりゾンビが襲いかかってくるようなドッキリ系に限られており、怖いと言うより単純に不意打ちを食らって面倒くさいという印象の方が強い。 ステージ全体の構成も最初からゾンビがうようよと配置されており、あまり怖くはない。 ボス戦におけるハンドガン以外の立場が薄い。 旧作だとボス相手に有効な種類の弾薬を使って戦うという戦法もあったが、今作では弾薬が少ないのでどうしても弾数無限のハンドガンを使わないと大半のボスが倒せない。このため攻略本の「何発でこの敵を倒せるか?」というリストでボスはハンドガン以外全部「倒せない」と延々続くさみしい記述になっているものもあった。 PS2版の問題点 ガンコン使用時の操作性が劣悪 「撃つ場所を狙いつつ、方向キーで移動」という、結構難しい操作を要求される。 元々のゲーム性からして「画面の特定の箇所を正確に狙う」といった要素は必要ないはずで、無理にガンコンを使用する操作系を組み込んでしまったのが大きな問題と言える。 通常のコントローラーの場合「狙いをつける」という操作が要求されないため、操作は格段に易しくなる。専用コントローラーを使うとかえって操作性が悪化するのはガンシューティングとしていかがなものか。 PS2版追加モード・ダンジョンモードの問題点 特定のミッション達成を目指してダンジョン内を探索するモードだが、ハンドガンですら弾数が限られており全ての武器を現地調達する必要がある。 発想は悪くないが、こちらはアーケードモードのボリュームを補うためか異常にダンジョンが長い。しかも相変わらず謎解きなどはなく、見た目のほとんど変わらないダンジョン内をひたすらさまようことになる。 ダンジョンは何種類かあるが、そのそれぞれに複数のミッションがあるのでコンプリートを狙うなら同じダンジョンを何周もする必要がある。 AC版では可能だった、2人協力プレイの撤廃 その代わり相方はCPU操作で勝手に行動してくれる…が、そんなに頼りになるわけでもないので微妙な要素。 ロード時間も長め。しかも頻度も結構多い。 評価点 あまり例のない、AC版のユニークな操作性(フリームーブシステム)。 AC版では筐体に銃型のコントローラが備えられており、これでキャラの操作を行う。 銃部分を左右に回転させることで旋回(照準は画面中心のみを狙う)、前後左右に傾ける事で移動…と、操作系は比較的シンプルながらコントローラ自体の大きさもあり、PS2版よりも臨場感のあるプレイが楽しめる。 基本的にガンシューティングは自動スクロールによる進行でキャラクターそのものは操作できない仕様が一般的だが、このシステムでアクションアドベンチャーである原作らしさをとりいれられている。 アーケードゲームなので各ステージに制限時間が設けられているが、制限時間をオーバーすると不死身の「実験体(*1)」が出現、プレイヤーを執拗に追い回してくる。 この演出に限ってはステージごとに違う登場の仕方をしてくることもあり、結構ドキッとする。時間切れ直前の緊急アラームも焦燥感をかき立てる。 こちらからの攻撃を全く受け付けず、逆に実験体からの攻撃を受けるとどれだけ体力があっても問答無用で即死。なお、実験体から逃げ続けても今度は実験体暴走処理用の自爆装置が作動して爆死するので出現されたらクリアを急ぐ以外対処法はない。 更に条件を満たすことで、ある場所で出現し決着を付けることになる。 プレイしていくと特典として『コードベロニカ』の真相などが記されたレポートを読むことが出来る。 これに関してはスティーブやクレアのファン始め評価は高い。ただ、読むためにはアーケードモードをプレイして特典を解放していく必要がある。 PS2版の追加モードに、「VSローチモード」というひたすら虫を撃ちまくるオマケモードあり。 何も考えず弾数無限の武器でひたすら虫を潰すモードで暇つぶしとしては悪くはない。オマケなのでボリュームは全くなく、出現条件がダンジョンモードのステージ1クリアなのが少々辛いが。 総評 単体のガンシューティングとしては精々演出の微妙さとガンコンとの相性の悪さが目に付く程度で、そこまで致命的な出来ではない。 一応各ステージの構造はそれなりに練られているし、難易度はそこそこである。 どちらかというと本作の悪評は「名作『バイオシリーズ』を汚した」という方向で向けられることが多い。 『コードベロニカ』の評価が高く、PS2バイオとしては『ベロニカ完全版』に次ぐ第二弾ということで事前の期待度が高かったのも本作の評価を落とした要因だろう。 ただ、そもそもバイオシリーズでなければ悪評すら寄せられず有象無象のガンシューとして歴史に埋もれていた程度の作品であるのもまた事実で、穿った見方をすれば、バイオの世界観でユーザーを惹きつけたゲームと言ってしまえるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/bio_series/
第5回バイオハザードシリーズリレー大会 【日時】 11月18日(日) 【詳細】 TA部門(従来通りの本編TA)とマーセ部門の2つの部門から構成。 両部門共にチームは共通。 今回、「予選会」と「練習規定」を設定 詳しい説明は こちら で確認お願いします TA部門についてはこちら マーセ部門についてはこちら 【ミラー】 大会公式ミラー 公式ミラー以外のミラーはお断りさせて頂いております。 公式ミラーでご鑑賞下さい! 今回、2種類のミラーを用意します 第1ミラーでは、実況(セレナ)、解説(募集)の音声が主音声 第2ミラーでは、従来どおりのミラーとなります お好きなミラーでご鑑賞下さい 【twitter】 公式アカウント → @bio_series 大会ハッシュタグ → #bio_series #twitter_widget_profile